インターネットバンキングについて 経理業務の効率化に貢献できるサービス

皆さまは「インターネットバンキング」をご利用になっているでしょうか。

個人では使用されているという方もいるかもしれませんが、企業活動を行う上でとても役立つものでもあります。

残高確認や振り込みに銀行に通われてはいませんか?

その通う時間を別のことに使いたくはありませんか?

インターネットを利用して金融機関での取引をしてしまえば直接銀行まで出向かなくでもよくなります。

インターネットバンキングならば上記のことをかなえることが出来ます。

しかし、インターネットバンキングを使用することでどのようなことが出来るのか、セキュリティ的に問題はないのか、分からない方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、インターネットバンキングについて紹介していきたいと思います。

インターネットバンキングに興味はあるけど、どのようなものか知らない、活用したことが無いという方は、是非読んでいってください。

今回のポイント
1.インターネットバンキングの利用は経理業務の効率化につながる
2.24時間どこでもインターネットが使える環境なら利用可能
3.IDとパスワードの管理に十分注意を払おう

インターネットバンキングとは?

まず、インターネットバンキングについて、概要や仕組みから見ていきましょう。

インターネットバンキングとは、インターネットを介した銀行などの金融取引のサービスのことです。

インターネットバンキングは以下のようなサービスを使用することができます。

●残高・明細確認

●総合振込・給与振込

●定期預金への預け入れ・解約

●税金など各種支払い手続き

●口座名義人の情報設定(住所、利用限度額等)

●カードや通帳の紛失・破損時の利用停止

銀行の窓口に行かずとも、パソコンやスマートフォンを使ってインターネット上で銀行のシステムにログインし、銀行口座の引出・預入、振込・振替を行えます。

また使用する金融機関によりますが、入金があった時に通知してくれるサービスを提供されています。

他にも給与の支払いなどの特定の日付で振り込みをしなければならない場合に、事前に振込み予約をすることも可能なサービスもあります。

インターネット上で利用するサービスなのでセキュリティを心配される方もいらっしゃるでしょう。「なりすまし」「フィッシング詐欺」などの不正利用に遭遇するかもしれません。

その対策として多くのインターネットバンキングでは第二パスワードを設けたり、都度専用のパスワードを発行して通知する「ワンタイムパスワード」を導入していたりしています。

インターネットバンキングのサービスを提供している銀行は、インターネット上のインターネット専業銀行やインターネット支店だけではなく、一般的な他銀行や郵便局でも利用可能です。

お金の送金や引き出し、預入なども基本的な都市銀行と同様にコンビニや提携銀行のATMをご利用いただけます。

ネットバンク

インターネットバンキングのメリット

それではインターネットバンキングを利用するメリットとはどのようなものがあるのでしょうか。

ここからはメリットについて見ていきましょう。

①いつでもどこでも取引が可能

インターネットバンキングは、いつでもどこからでも利用することが出来ます。

利用するための端末、パソコンやスマートフォンなどのインターネットに接続することが出来る環境なら会社や自宅、外出先でも残高照会や振込・振替、それから定期預金・外貨預金・投資信託の預入や解約ができます。

移動する必要がなくなるため、銀行までの移動時間や取引のための確認や操作などの滞在時間を削減することが出来ます。

近くに金融機関が無い立地や銀行に行く時間が無い場合に特に効果を実感できるでしょう。

それまで作業にかけていた時間を別の業務に充てることも出来るようになるので、時間を有効活用しましょう。

②24時間迅速に手続きが可能

インターネットバンキングは24時間いつでも利用可能で、振り替えや振り込みをすると即時入金されるためすぐに入金したい場合に便利です。

逆に入金や振り込みなどがあった場合にメールによる通知をするサービスがあるので、講座の状況を把握しやすいという点もあります。

入金状況がすぐにわかるのは資産管理がしやすいともいえるでしょう。

注意点として、メンテナンス中は取引が中止されるため、公式サイトやアプリのアナウンスには注意を払っておきましょう。

③手数料が安い

インターネットバンキングの取引手数料は、窓口を利用した時よりも割安です。

手数料自体は少額ですが、多くの取引をする経理業務においては、多くの積み重ねは馬鹿にならない額になるでしょう。

PC

インターネットバンキングを利用する時の注意点

上記からインターネットバンキングを利用することは経理業務の効率化につながるということは理解されたかと思われますが、実際に利用する際に注意しておきたい点もあります。

①IDやパスワードの管理について

IDとパスワードの管理は十分に注意しなければなりません

IDとパスワードが分からなければログインすることが出来ないので、もし忘れてしまったら公式サイトで再発行することが出来ます。

ログインできないというのは利用者だけではなく、悪用しようとする「誰か」も当てはまります。

もしIDとパスワードが漏洩してしまえば、赤の他人が不正ログインしてお金の引き出しや送金をされてしまう可能性があります。

厳重な情報管理をする必要と、利用限度額の上限をあらかじめ決めておくと、もしもの時の被害を抑えることが出来ます。

ロック

②セキュリティ面の不安

インターネット上の情報を盗んだり破壊したりする「クラッカー」からすればログインできればお金を引き出すことが出来るネットバンキングはおいしい獲物です。

警察庁のサイバー犯罪対策プロジェクトの調査結果によると、令和2年のインターネットバンキングに係る不正送金事犯による被害は、発生件数1,734件、被害額約11億3,300万円だったようです。

これでも令和元年と比べて減少したそうですが、新しい手口による被害も発生しているため注意しなければなりません。

このようなサイバー犯罪を防ぐためにも、常にパソコンなどのセキュリティを万全の状態にしておかなければなりません。

デジタル会計

今回のまとめ

今回はインターネットバンキングについて紹介させていただきました。

インターネットバンキングは24時間いつでもどこからでも利用できるサービスです。

活用できれば経理業務の効率化につながるでしょう。

しかし、世の中にはインターネットの情報を盗み出す輩もいるので、セキュリティを常に最新の状態にしておく必要があります。

このようなリスクは事前に対策をしておくことで防ぐことが出来るので、経理業務で時間が作れていないという方なら、取引にかかる時間を削減することで時間を捻出してみてはいかがでしょうか。

個人の利用も、取引が多い方なら手数料の積み重ねを考えると利用することも検討してみるのもいいのではないでしょうか。

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